一番の幸せ

こんにちは、事務の池側です。

このあいだ、夜テレビでサバイバル環境の中で、100時間生き残れるか?というような番組がありましたがみなさんは見られましたか?

1つは砂漠 1つはジャングル 1つはマイナス30度の世界などでした。

事前の持ち物は3リットルの水と、少しのドライフルーツと乾燥栄養クッキーでした。

砂漠では火は簡単に手が入るのですが、やはり水がなくなってしまっていました。やっと見つけた湖での水は塩水でとっも飲める水ではなかったのです。

ジャングルでは水は簡単に手が入るのですが、害虫や危険動物などになやまされていました。火をおこすのも大変で、火おこしで煙を吸ってしまい、呼吸困難になっているシーンもありました。

マイナス30度の世界では、害虫や危険動物などはあまり遭遇しないのですが、やはり火の確保がかなり大変になっていました。火をおこせないと、体が冷え切り死に至ってしまうという事でした。食事の確保も大変で当たり1面氷の為食べれそうな物は見当たりません。氷を大事な火で溶かして、その下にいる魚を自分の食事を餌にして捕まえるという苦肉の策でのりきっていました。

これを見ている私は、クーラーのきいた部屋で食事を取りながら、水を飲んでいました。

現状の不満を言いたくなる時はたくさんありますが、

頑丈な家があり、あたたかいご飯が食べれて、ぐっすり眠れる。。。それで幸せ。逆にそれが一番幸せなんだと感じました。

この生活を作ってくださっている周りのみなさんに感謝する事を忘れない自分でいなければと思いました!

 

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