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師走・お正月、なんとなく気忙しく、実家に帰省したり、旅行に出かけたりと家を留守にする 機会が多くなります。この時期、空き巣などの侵入窃盗が多く発生しております！ もし、自宅に侵入され場合、被害は金品だけにとどまらず、建物を壊されたり、汚されたりし 補修や清掃に労力と費用がかかります。 また、警察などへの対応で時間的なロスや、住宅に侵入されたという精神的なショックなど 目に見えない負担がかかってしまいます。
窃盗犯が一番嫌がるのは、地域の連携だと言われています。 近所付き合いが活発で、地域コミュニティがしっかりとした街は、侵入犯罪に強いと言えます。 犯罪に強い街づくりのために、近所の方と連携して挙動不審者の対する声かけから始めて みましょう。
《年末年始など、自分でできる防犯対策》 ① 長期間の外出時には、新聞・郵便物を止める。 ② 洗濯物はすべて取り込んでおく。 ③ 窓・扉の戸締りを確認する。（特にトイレ・お風呂などの小窓） ④ カーテンなどは閉め、外から室内が見えないようにする。 ⑤ 車庫にシャッターがある場合は、閉めておく。
