こんにちは!いつもご覧いただき、ありがとうございます。本社・営業部の中尾です。
夏休みになって、はや一週間です! 私の5年生の息子が、24・25日に小学校の臨海学校に行きました。 和歌山県日高町の海で、カヌーやカヤック、シュノーケリングなどマリンスポーツを通して 学ぶことがたくさんあり、よい想い出となったようです♪
マリンスポーツは、すごく楽しい反面、危険な面もあります。 最近の水難事故の発生状況を場所別にみると、「海」が55.9%、「河川」が32.4%、 また、水泳中、水遊び、魚とり・釣りが全体の68.4%を占めているそうです。
これらの事故を未然に防ぐために ①危険箇所の把握をし、危険な場所には近づかないこと。 ②釣りやボート等で水辺に行く時は、必ずライフジャケット等を着用すること。 ③天候不良時、体調が悪い時などは、釣りや水泳は行わないこと。 ④子供を水遊びさせる時は、必ず保護者等監護者が付き添い、目を離さないこと。 ⑤危険区域や遊泳禁止区域内に入らない、遊泳では危険な行為をしないなど水難事故防止のための指導をすること。
子供たちにとって、楽しい夏休み、保護者としては子供たちの元気な遊びを応援しながらも 事故については気を付けなければいけませんね。
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