Archive for 6月 7, 2013

雨天時は死亡事故が起こりやすい?

皆さん、ご無沙汰しています。

保研オフィスの藤本です。

いや~暑くなりましたね!世間ではクールビズで半袖の方が多くなりましたね!!

まだまだ暑くなりそうですが、その前に6月ということで梅雨がやって来ますね!

雨の日は特に自動車事故が起こりやすいので、通勤時やお出かけの際には十分ご注意ください。

特に、車を運転している方は、ワイパーで雨水を払いきれない箇所がフロントガラスにできたり、雨が強いと視界が悪くなったりして、道路を横断しようとする歩行者や路肩にいる歩行者を発見しにくくなります。

さらに、雨天時の夜間の死亡事故は昼間に比べて3倍ほどになります。

その原因は夜間は視界が悪くなる上、路面が雨に濡れて光が反射し、道路のセンターラインや標識が見えにくく、横断歩道等に気づかずに通過してしまう危険性があります。また、雨によって対向車などのヘッドライトの光が乱反射して目が眩み、横断歩道や路肩にいる歩行者を発見しにくく事故が起こりやすい危険があります。

危険を回避するためにも雨天時に車を運転する時は十分に速度を落とし、周囲の歩行者の動きに注意して、フロントガラスの清掃やワイパーの点検設備を日ごろから行い、雨天時の視界を良くして下さい!

また、夜間や周囲が薄暗くなっている時は、早めにヘッドライトを点灯して歩行者に車の存在を知らせ、「歩行者が横断するかもしれない」と予測し、十分に注意をして下さい!!!!

TOPへ戻る