Home > Archives > 2009年7月 Archive

2009年7月 Archive

乳がん早期発見キャンペーン

  • Posted by: tano
  • 2009年7月31日 22:15
  • 保険

明日8月1日から16日まで光明池店店頭で『乳がん早期発見キャンペーン』を行います。
「擬似乳房に触ってもらうことで乳がんが出来たときの感触を実感してもらえる」というものです。
またガンに関するワンポイントアドバイスのチラシも配布いたします。
28日に歌手の川村カオリさんがガンで亡くなったというショックなNEWSが流れました。川村さんも「まさか自分がガンになるなんて思ってもなかった、自分だけは大丈夫と思っていた」そうです。川村さんの追悼番組を見て、川村さんの想い、ピンクリボン運動への参加、最後まで歌い続けた生き様、感動するだけで終わらせずに彼女が伝えてくれたことを大切にしていかなければならないと思いました。
そういう意味でも今回のキャンペーンを多くの方に伝えていかなければと感じました。

川村カオリさんのご冥福をお祈りします。

今年度は、お客様に「予防」「事故防止」を訴えかけていくことをテーマとしており、今回のキャンペーンも、お客様や地域の皆様の健康管理意識の向上や乳がんの不安の軽減などにつながれば幸いです。

後継

  • Posted by: tano
  • 2009年7月27日 23:36
  • 経営

今日は友人の社長就任式に出席しました。友人の父が創業者で地域に貢献する優良企業を30年で築かれました。本当にすばらしい会社です。創業者である会長挨拶からは30年の重みを強く感じ
感動しました。友人の社長挨拶からはこの重責を引き継いだ覚悟を強く感じ感動しました。僕は創業から今年で10年です。後継を考えるどころかまだまだ創業期ですが、会長挨拶を拝聴しながら
こんな後継ができたらいいなーと憧れを感じました。会長挨拶の中で「お客様に選ばれるサービス」
「お客様に喜び・感動」というキーワードがありましたが本当に愚直に30年、このことを追い続けた
結果が今の成功と、この感動的な挨拶につながっていると感じました。
今を大切に考えるためにもどのように後継するか(したいか)というゴールイメージは重要だと感じました。
この感動的な場面に立ち会えたことは僕の中で大きな財産となりました、招待していただいた友人に感謝・感謝!社長就任本当におめでとう!次の後継の場面にも立ち会いたいと思います、30年後に!!!


油断

  • Posted by: tano
  • 2009年7月25日 22:22

仕事を終え家に帰ると次女が吐きそうだといって辛そうでした。以前に伝えましたが次女は重度の食物アレルギーです。6月11日にチャレンジテスト(病院で試験的にアレルギーの原因食物を食べる)で食べることが出来た卵を4グラム今日も食べた。テスト以降、体に慣らすため週に2回づつ食べさしてきた。ここまで特に症状も出ず少し安心していてグラムを増やそうかと思っていた今日この頃でした。
それから徐々に症状は悪化した、目の下は赤く腫れ、首や体に数箇所発疹が出てきた。
症状を抑える薬を5年目にして自宅で始めて飲ませた。幸いそれ以上重い症状は出ませんでしたが、食べたものを全部吐き、「喉がかゆい」といいながら次女は寝た。
焦りすぎた・・・・反省です。7月9日も小麦のチャレンジテストは途中で軽い症状が出て中止しました、それなのに根拠のない自信で僕はどんどん進めるように妻に指示していました・・・・。
8月は5年前にショック症状を起こした牛乳にチャレンジする予定でしたが、もう一度しっかり家族会議を行なう必要があります。
こないだは大丈夫だったのに なぜ?これまではいけたのに?そんな想いが駆け巡ります。
『油断は禁物』『急がば回れ』『過去=未来ではない』そんな言葉が頭に浮かびました。
かわいい寝顔を見ながら改めて絶対治す!と決意を強くしました。でも慎重に・・・・。


ふと富士山

今日読んだ本の中で『散歩のついでに富士山に登った人はいない』という言葉が紹介されていました。富士山の頂上に立つ人は「富士山に登ろう」と決めてそれなりの装備と準備をして一歩一歩歩いて来た人で、散歩の途中でふと思いついて上った人ではありません。人生の目標もこれと同じだという意味のことが書かれていました。これは本当にそのとおりです!実は僕は13年前25歳の夏季休暇の初日「富士山に登ろう!」と思いついて、運動靴に肩掛けかばん準備もそこそこ富士山を
登りはじめました。地図ももたず。登る人はほとんど見当たらず、下ってくる人が多いこと!山の礼儀
ですれ違う人とは挨拶をする「こんにちわ!」「こんにちは!」「こんにちは!」「こんにちは!」・・・・・
挨拶してもキリがないくらい人が下ってきます。おまけに足場は砂地で滑る滑る!一歩登っては半歩下がる「さすが日本一の山!そう簡単には登れないな!」心でつぶやいていると、すれ違う人が話しかけてきました「にいちゃん何してんの?ここは下りの道やで!」「えっ?」どうりで登る人がいないはずです・・・・・おまけに滑る滑る・・・・・。何とか登り道に戻り登り始めましたが6合目まで行く間で足はもうガクガクです。何とか意識モウロウとしながら8合目までは登ったところで午後三時過ぎ
このまま登ったら降りる頃には暗くなる・・・電気は何も持っていない・・・・・。諦めて下山しました。
後で聞くと富士山は夕方から登り、山小屋で仮眠して日の出を目指して登るのが定番だそうです。
僕は朝から登りました。どおりですれ違う人が多いこと。すべて間違っていました。砂地を登ったことで体力はきっと頂上まで登った人より使っています。俗にい言う無駄な努力です・・・・。富士山の頂上も人生の目標もちゃんと決めて、準備して正しい道をしっかり歩かないと駄目です。苦い経験を思い出し、深く実感しました。(ちゃんちゃん)

誕生日

  • Posted by: tano
  • 2009年7月14日 21:34
  • 家族

今日は僕の38回目の誕生日です!今日は子供たちが起きている時間に家に帰り一緒に食事をしました。子供たちは調子にのってハシャイデ僕を叩いたりツネッタリ、腕の毛っを一本づつひっぱったり・・・・そんな何気なく楽しく痛い!瞬間に先週見た映画を思い出しました。京都損害保険代理業協会が上映会を行った『ゼロからの風』という映画です。飲酒運転・無免許・無保険の車に19歳の息子が轢かれ亡くなってしまう映画です(実話をもとにした映画です)。映画は被害者の母の生き様を通してたくさんのメッセージを伝えてくれます。この映画が伝えてくれたメッセージのひとつ、事故が一瞬にして幸せを破壊すること・・・・・・自分の子が・・・と考えると胸が張り裂けそうです。
誕生日会の最中、僕は突然『車は気をつけや!飛び出したらあかんで!・・・・・』などなど熱く語りだしてしまった。子どもの命を守らないと!万が一は起こってからでは遅い!幸せな瞬間だからこそ失いたくない想いが強くこみ上げてきました・・・・子どもたちはキョトンとしてました・・・(笑)
僕の母は38歳になった息子を同じ様に心配しているのかも?僕も飛び出さないように気をつけよう!(当たり前か?)


ドーナツ屋さんで

今日のお昼うどん屋に入り ざるそばとかやくご飯を注文した。寝不足と暑さのせいで食欲はなかったが、こんなときこそしっかり食べないと!と思いがんばって食べました。満腹です。次の予定まで
30分ぐらいあったのでどこかでコーヒーを飲もうと思いまわりを見渡すとMドーナツがあったので
入りました。アイスコーヒーが飲みたくてメニューを見ると?なかなかアイスコーヒーという文字が見当たりません・・・・あれ? 氷コーヒー? あっMドーナツではアイスコーヒーを氷コーヒーと呼ぶんだ
と思い氷コーヒーを注文しました。『ご一緒にドーナツはいかがですか?』と店員さんのドーナツ屋で
ドーナツ食べないの?攻撃に思わずフレンチクルーラーを頼んでしまいました・・・・・氷コーヒーで少し混乱していてドーナツを冷静にお断りすることが出来ませんでした。
少しまって出てきた氷コーヒーは『真っ白なミルクの中にコーヒーの氷』が入っていました、明らかに
アイスコーヒーとは別物でした。改めてメニューに目をやると大きなパネル1面にアイスコーヒー
特別PRICEと表示されていました・・・しかも氷コーヒーの半値ぐらいで・・・・しかも余分なドーナツも頼んでしまったし・・・・・
考えてみればアイスコーヒーをメニューで探さずに頼んでもよかったし、アイスコーヒーありますか?
と聞いても良かったわけです・・・あーあ・・・・・
それにしても『一緒にドーナツはいかがですか?』の基本的なお勧めは商売的にはやっぱり必要
だと感じました。。。。。。

Index of all entries

Home > Archives > 2009年7月 Archive

Search
Feeds

Return to page top