- 2009年7月14日 21:34
- 家族
今日は僕の38回目の誕生日です!今日は子供たちが起きている時間に家に帰り一緒に食事をしました。子供たちは調子にのってハシャイデ僕を叩いたりツネッタリ、腕の毛っを一本づつひっぱったり・・・・そんな何気なく楽しく痛い!瞬間に先週見た映画を思い出しました。京都損害保険代理業協会が上映会を行った『ゼロからの風』という映画です。飲酒運転・無免許・無保険の車に19歳の息子が轢かれ亡くなってしまう映画です(実話をもとにした映画です)。映画は被害者の母の生き様を通してたくさんのメッセージを伝えてくれます。この映画が伝えてくれたメッセージのひとつ、事故が一瞬にして幸せを破壊すること・・・・・・自分の子が・・・と考えると胸が張り裂けそうです。
誕生日会の最中、僕は突然『車は気をつけや!飛び出したらあかんで!・・・・・』などなど熱く語りだしてしまった。子どもの命を守らないと!万が一は起こってからでは遅い!幸せな瞬間だからこそ失いたくない想いが強くこみ上げてきました・・・・子どもたちはキョトンとしてました・・・(笑)
僕の母は38歳になった息子を同じ様に心配しているのかも?僕も飛び出さないように気をつけよう!(当たり前か?)