- 2009年7月25日 22:22
仕事を終え家に帰ると次女が吐きそうだといって辛そうでした。以前に伝えましたが次女は重度の食物アレルギーです。6月11日にチャレンジテスト(病院で試験的にアレルギーの原因食物を食べる)で食べることが出来た卵を4グラム今日も食べた。テスト以降、体に慣らすため週に2回づつ食べさしてきた。ここまで特に症状も出ず少し安心していてグラムを増やそうかと思っていた今日この頃でした。
それから徐々に症状は悪化した、目の下は赤く腫れ、首や体に数箇所発疹が出てきた。
症状を抑える薬を5年目にして自宅で始めて飲ませた。幸いそれ以上重い症状は出ませんでしたが、食べたものを全部吐き、「喉がかゆい」といいながら次女は寝た。
焦りすぎた・・・・反省です。7月9日も小麦のチャレンジテストは途中で軽い症状が出て中止しました、それなのに根拠のない自信で僕はどんどん進めるように妻に指示していました・・・・。
8月は5年前にショック症状を起こした牛乳にチャレンジする予定でしたが、もう一度しっかり家族会議を行なう必要があります。
こないだは大丈夫だったのに なぜ?これまではいけたのに?そんな想いが駆け巡ります。
『油断は禁物』『急がば回れ』『過去=未来ではない』そんな言葉が頭に浮かびました。
かわいい寝顔を見ながら改めて絶対治す!と決意を強くしました。でも慎重に・・・・。