- 2009年12月24日 21:26
- 家族
小学校3年生になる長女は結局サンタさんにプレゼントを頼まないままで寝てしまいました。今月に入り3回おもちゃ屋さんに一緒に見に行きました。昨日はおもちゃ屋さんをハシゴしました。あれこれ迷ったすえ結局決まらずです。昨日は楽しいはずのプレゼント探しなのに長女はとても苦しんでいました。「あーどうしよう あーどうしよう」とあまりにも悩んでいるので「サンタさんお任せコースにしたら?」と私の軽い一言に長女は「あっそんなコースがあるんや!」それにしよう!と一時すっきりしていました。数時間後から今度は「ほしくないあれがきたらどうしよう・・・・」と悩みはじめました・・・・
同時に私たち親も悩み始めました、サンタさんお勧めコースどうしよう?何を用意すれば・・・・
今日の昼のうちに用意しないといけないが夜になって違うものをサンタさんにお願いされたらどうしよう・・・・・昨日のおもちゃやさんでの下見の時の長女を思い出し私がプレゼントを決め妻に昼間に買ってきてもらいました。(売り切れていて何件か回ってなんとか買ってきたそうです)
先程、長女が私に聞いてきます
「パパはサンタさん何もってくると思う?」
「みやび(長女の名)が一番ほしいと願ったものがくると思うよ 何を願った?」すかさず確認してみました。
「えーわからん・・・・」
そのまま長女は相変わらず「男の子のおもちゃがきたらどうしよう・・・」などと悩みながら寝てしまいました・・・・・・
「私が選んだプレゼントががっかりされたらどうしよう・・・」私も同じく悩んでいます・・・・・(笑)
さあもうしばらくしたらプレゼントを枕元に置きます。ドキドキワクワク!
念のためこのブログを呼んだ方、長女には絶対にこの話はしないでください!
私も信じられないのですが小学3年生ですがまだサンタさんを信じています、父親に似て
純粋なのです 多分。